江戸川区ワーママのだらだら子育て

東京都江戸川区在住のなななんです。江戸川区の情報や働きながらの子育てについて情報発信していきます。

もう妊娠は絶対にしない!と夫に宣言した日

こんにちは、なななんです。

 

今は可愛い娘の子育てを楽しんでいますが、妊娠中は毎日つらくて幸せとは程遠い生活でした。思い出すだけではらわたが煮えくり返ることも多々あり、一生忘れないと思います。

 

妊娠前は「妊婦ってとても幸せそうだし、すごくいい顔してる!」って思っていました。だけど、幸せそうなのはメディアが作ったイメージだったり、そうでも思わなきゃ乗り越えられなかったりと、たくさんの苦労の裏返しだったんですね。もちろん、本当に幸せに過ごしている方が大半だと思いますが、一個人の体験として何が辛かったのかを振り返ってみたいと思います。記事を書きながら思い出し怒りでワナワナしてしまいそう…。

 

◆妊娠中に辛かったこと(時系列で)

  1. 今まで好き勝手やっていたことが突然できなくなった
  2. 心は変わらないのに体だけどんどん変わっていく怖さ
  3. 夫の無関心・無協力

この3つですかねぇ。

 

1.今まで好き勝手やっていたことが突然できなくなった

私の数少ない趣味は酒・映画・旅行・バレエでした。妊娠が分かった瞬間、映画以外はやめなければなりません(賛否両論あると思いますが、一般的な解釈です)。毎日映画館に行くほどの映画好きではなかったため、結構辛いことでした。

また、私たち夫婦はかなりの酒飲みで、酒飲み友達が多かったし、家でも“お酒主役のご飯を作る”という感じでした。私が妊娠して禁酒している間も、夫は家で好きに酒を飲んでいました。ただ酒を我慢するだけならなんとかできそうなのに、隣で夫が美味しそうに飲んでいるのを見て「なんで私だけ?」ととてもつらくなってしまったんですよね…。結果、家では飲まないでほしいと伝えました。それでも夫が酔って帰ってきた酒の匂いでつわりの吐き気が増したりと、本当につらかった…。

そして白状すると、何回か飲みました。ただ、罪悪感がぬぐい切れないので以前のように楽しくは飲めない。飲まなくてもつらいのに飲んでもつらい。断乳後、酒を解禁した時の喜びは計り知れませんでした。

 

2.心は変わらないのに体だけどんどん変わっていく怖さ

妊娠を望んだとはいえ、心の準備ができていなかったことに気づかされました。毎日船酔いしているようなつわり、頻尿、つわりが終わったかと思えばお腹がだんだん重くなりあおむけで寝るのが苦しい、ある時期一気に黒ずみが増える、乳首がだんだん変わってきたり、股関節がはずれそうになったり、お尻が真四角になってきたり…。心が全然ついていかないのです。一番女らしい体になっているはずなのに、恋愛的に求められる女とはかけ離れていき、夫が離れてしまうのではないかという変な不安がありました。妊娠中、私の性欲は変わらなかったのに夫が全くできなくなってしまったことも原因だと思います。

この頃、(漫画や映画で)事故にあった妊婦が「私じゃなくて赤ちゃんを助けて!」と言えることがすごいと思っていました。今となってはもう思い出せない感情なんですが、「確かにお腹に誰かがいる。でも私は私。もし事故にあったら私を助けてほしい」と考えていました。“子供がいる”というこの気持ち、子供を育てなければ一生分からなかったんだろうなと思います。

 

3.夫の無関心・無協力

今は子供にとっても私にとってもいい夫ですが、この頃は最悪でした。私が妊娠で強制的に変わっていくことで、大好きだった夫が最悪な存在になってしまったのです。おそらく私と同じように、子供を持つことに実感が持てなかったのだと思います。何をすべきなのか、妊娠がどのくらい大変なものなのか、何も分かっていなかったのでしょう。「なんで妊娠してない俺まで制限されなきゃいけないんだ」ぐらいは考えていたと思います。

今、妊娠何週で赤ちゃんがどんな状態になっているか、自分から知ろうとしたことは一切ありません。妊婦健診に自分からついてきてくれたこともありません。しょっちゅう色んな調べものをしているのに、子供が生まれたらどんな生活になるか、何が必要か?を調べていたこともありません。私がつわり中、買い物やご飯作りを変わってくれようとしたこともありません。それどころか、家にいる頻度が多くなった私に「オナニーできないからなるべく外出してほしい」と言い放ったこともありました。妊娠9か月目に友人と海外旅行に行き、帰ってきて「ガールズバーできんたま触られたわ~(笑)」と嬉々として報告しました。本当に本当に最悪な夫でした。

中絶したい、離婚したいと考えていました。誰にも言えなくて、妊娠中に配られた資料にある相談できる機関を頼ろうと思いました。

東京都 妊娠相談ほっとライン 東京都福祉保健局

でも、時間や曜日が限定されているんですよね。そんな時、目に入ったのが、赤ちゃんポストで有名な熊本の病院でした。こちらの病院では24時間相談を受け付けています。

妊娠SOS │ 妊娠、出産における相談電話窓口

私はここに電話をし、一人で妊娠しているみたいでつらいということを泣きながら話しました。窓口の方は親身に聞いてくださり、少しでも今の気持ちを夫に話すようすすめてくれました。

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泣きながら電話したあの日

 

以上のようなことが重なり、出産前「もう妊娠は絶対にしないから!」と夫に言い放ちました。 

ただの愚痴日記になってしまったでしょうか。振り返ると、完全にマタニティーブルーですね(笑)。でも、辛かったんです。エッセイやマンガで「妊娠が辛い」と書かれているのを見ると、救われていました。特に救われた漫画と本を一冊ずつご紹介します。

ママだって、人間

きみは赤ちゃん (文春文庫)

 

どこかで苦しんでいる誰かも、この記事を見て少しでも楽になりますように…。